グラボについては考えてない

そんなに激しくPCゲームをするわけではないので、全く考えてません。

正直、手持ちで余ってたGTX1060で十分かもと思ってました。高いし。

 

と思ってたんだけど夜中に意識がないうちに買ってました。

ASUS Phoenix GeForce RTX 3060 V2

箱の写真すら撮ってない。。。

これしか写真がない。。。

抜群に評判の悪いRTX3060無印です。

しかも、ショートサイズの1ファン仕様。。。

 

使ってみたらファンがうるさいです。

140mmファン6枚よりも主張します。気になる音がします。性能はゲームしないのでよく分かりません。光りません。何故買ったのかいまいち分りません。RyzenMSIで統一してるので、多分ASUSで統一したかったんだと思います。

 

履歴見たら5万ちょいで買ってました。もったいないです。新品なのが微かな希望です。いつかもうちょっとマシなのに変えたいです。グラボいらんけど・・・。

 

 

 

簡易水冷について考える

今回の組立に当たっては簡易水冷を導入してみたいと考えていました。

このところ流行ってるみたいだし、なによりも性能面で優位があるのは羨ましい。

 

ってことで、候補にしたキット。

All-In-oneでAIOキット?というのかな?

 

ASUS RYUJINⅡ 240

・Corsair iCUE H115i RGB PRO XT

・NZXT KRAKEN X63

MSI MEG CORELIQUID S280

 

240~280mmの初心者にも取付けやすそうな物、制御が分りやすい物って選んでいたんですが、どうも内部コネクタのUSBを使ったり、FANコネクタを接続するのに専用のコントローラーがあったりで面倒。SATAの電源が必要な物もちょっと微妙。ASUSMSI製は高すぎ。

 

で、取付方を動画なんかで見て回っていたときに発見したのがこちらでした。

【最先端の簡易水冷】冷却に取り憑かれた男の末路..最新水冷 vs 最強空冷 [Thermaltake][TOUGHLIQUID 360][超猫拳周辺機器] - YouTube

超猫拳(すーぱーねこぱんち)さんと言う方の動画。これで紹介していた Thermaltake製品が自分の気分にはぴったりっぽい。ただ、ここ以外にほぼ国内レビューがなく、数秒ほど迷ったのですが、使い物にならないこともないだろうとポチ。

Thermaltake TOUGHLIQUID 280

 

何せシンプル。ちょっと水冷ヘッドが光るぐらいでファンはMB制御、ポンプは固定回転で回転数を拾うだけ。非常にシンプル。

とりあえず、厚めにグリスを塗って~

天井取付の排気でセット。

比較的、背に余裕のあるケースを選んだはずなのにCPU電源はカツカツ。

エアフローは微妙かなぁ・・・。ぱっと見でもフロント吸気とバランスが悪そう・・・。

 

実は写真を撮ったときに仮組みのつもりでCPU接触部分のフィルムを剥がさずにいたら

すっかり忘れててフィルム付で運用してしまいました。それでも50℃ちょいで安定してて冷えが悪いなあ程度にしか悩んでませんでした。恥ずかしい・・・。

 

フィルム剥がして組み直した後はアイドル40℃以下で安定しているし、ファンもMBのCPU温度から拾ってるので静かだし中々良い製品だと思います。全力でゲームとかするわけではないので、本当の意味では冷却性能を見ているわけじゃないですが、価格的には十分満足。

 

僕の購入時、3月上旬ではLGA1700の取付キットは付属していなかったので、購入証明書、シリアル番号を添えて代理店のアスクさんに申し込むと翌日には発送してくれます。早いです。別件でも色々と質問したりしてますが総じて親切です。対応早いし。

 

付属ユーティリティに疲れた方はぜひどうぞ。

 

 

短い電源の罪

オマケ的に・・・。

奥行が短い電源はそれだけで正義です。

 

特に昨今の裏配線、魅せるケースってことになると絶対です。

 

そんな中で選ばれたSuperFlowerのなんちゃらV。

ただ一つの罪は

 

 

サポートゴムに届かないほど短い・・・

LGA1700について考える

ちょっと番外編にはなりますが、話題になっていたLGA1700の反りについて念のため対応しておきます。

 

原因は言われているとおり、スプレッダの形状変更とそれに伴うCPUリテンションの変更なんでしょう。まぁ、四角い物は四角くしておくのが良いんでしょうね。

素人見にも一部に力が集中しているのは分かり易いと思うので、出来ることはしておきましょう。

 

とりあえず、こんな感じの樹脂ワッシャを使います。

0.8mm厚です。熱が掛かるところなので、ナイロンとかは止めといて耐熱製のある物にしましょう。

 

こんな感じでリテンションの下に乗せて上から締めるだけ。ちょっとユルいか?ぐらいの締め具合にしておきましょう。勝手にテンション掛かるので緩まないはず。

 

こんだけやっとけば

大体平らになりますね。

 

 

メーカー保証とかの都合もあるので、手は出さない方が良いのかも。

メインボードについて考える

メインボード、マザーボード呼び方は色々あるけれど

まぁ、略してMB。

 

MBについてはCPUランクを落してでも上位グレードを買う派です。

出来るだけMBに搭載された機能で賄いたいし、後からMBを変えるのは面倒だし。

特に今回は新規でDDR5が出回り始めたのでMBはZ690一択でした。

どうしようもなく高いんだけどね。。。

 

候補にしたのはASUS MAXIMUS HEROFormulaMSI  MEG ACEMEG UNIFY

 

直近で外付けHDDで悩んでいたのでThunderboltは必須、DACを付けて~とか悩むのも疲れてきたので新しめのオンボードオーディオがついてること。

前回組み立てたMSI X570 Unifyが思った以上に音楽、動画、ゲームと楽しかったのでオーディオは同じようにRealtekに何かしらのヘッドホンアンプ内蔵の物って感じですね。

 

で、MEG UNIFYは上記の2条件を満たさないので脱落、MEG ACEが本当は欲しかったんだけどは安いショップが見つからなかったので脱落。HeroとFormulaでちょっと悩んだんですが、大きな違いが有線が2.5Gか10Gかってぐらいなので安いHeroにしました。

 

10G環境を自宅で揃えるのは無理です。Cat6aを引き直すのも大変だし、結局は外向きは1Gでしばらく変わらないだろうし。。。

 

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でこのキラキラした部分は当然光ります。

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ケースにはめます。

中央のネジ1箇所がNVMEのヒートシンクに隠れてるので注意。

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ケースの背面側はこれぐらい余裕あるので、バックプレートの交換も楽。

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バックパネル部のヒートシンクと140mmファンは結構ギリギリ。

 

NVMEのヒートシンクはもうちょっとグラつかないようにして欲しいなぁ。。。

後は穴位置で困ったりもなかったしすんなり。

オマケでNVMEの拡張カードとか入ってたけど、MB本体以外には必要な物がなかった。

この辺はオプション扱いでイイから、もう少し安ければなぁ。。。せめて5万台。。。