PCケースについて考える
PCをINTELで組み立てることは決めたので、次はケース。
前回のRyzenでは意外とケースが狭く感じたので、今回はもう少しゆとりが欲しい。
候補に挙がったのは
E-ATXまでは入って欲しいと思いながら、キレイにファンが並べられて簡易水冷が余裕持って付けられそうなケース。
光ったりガラスだったりするのは嫌だったんですが、最近はそういうケースしか無い。
どちらも使ってる人少ないし諦めました。
最終的に選んだのは多少はコンパクトなZALMAN。
DVD、BDを見ることが多いので光学ドライブが付けられるケースは欲しいんですが、こ
れまた流行なのか、光学ドライブが終わってるのかほとんど見かけません。
悪いケースではないと思います。10,000円程度なのでかなり上等。
さすがに各パネルはペラペラですが、ベコベコするほどではないのでヨシ。
こういう、ツールレスのネジが結構あるんですが、どれもこれも渋い感じで微妙です。
裏のスペースはCPUソケット裏も大きめ、奥行も30mm近くあって便利。
3.5インチのツールレストレイも真ん中で伸縮してHDDを積める。使わないけど。
HDDベイはネジ6本で取外し。
写真ぼけましたが、フロントパネルType-Cは2x2とかの端子が出てきても交換は無理かも。ちょっと短め?
フロントファンはケースと干渉しました。軽く引っ張って回避。
薄手のシリコンワッシャとかあれば噛ませた方が良いかも。
価格面でもそうですが、総じてイイケースだと思います。
広い割りにはコンパクトに収まるしファン、ラジエターの選択肢も邪魔されない。
もう少し材質に気を遣って欲しかったなぁ。。。
気休めにいつもの加工。
エプトシーラーを貼付け。
ちょっと後の絵だけど、ケースは完成。
ファンはML140に飽きたのでTOUGHFAN14です。
前140mmx3、後ろ140mmで全部ローノイズケーブル(LNC)でつないでます。
そんな感じ。